「天皇陛下の涙の挨拶を見られましたか?」
爛(ただ)れた平和・・・。 平和を貪(むさぼ)っている・・・。 現代をこう表現する人がいます。 適切ですね。
「ウォーギルトインフォメーション」 や 「日教組」 そして 「朝日新聞」 などの左翼勢力 によって、この流れ・・・ストーリーは描かれ実行に国民が加担したことはまちがいないでしょう。
そして 「君はどう生きるか」 のように、イジメや暴力に目を背け、逃げる事は間違いないという邪悪で弱虫な ゛コペル君゛ をヒーローにしてしまう・・・そんな世の中にしてしまいました。
私たちがヒーローにし、栄誉を称えなければいけないのは6月9日に命を落とされた新幹線で`悪゛と戦った方です! 現在の保守の姿は 「批判」 することで結束する団結力ではなく反結力です。
最終的に ・韓国 ・中国 を批判しまくる 「ヘイト保守」 と化してしまいました。
天皇陛下の涙のご挨拶を皆さんはご覧になりましたか? 最初に声を詰まられたのは 「沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せて行く」 涙をこらえて振り絞れられました。
次は、平和に言及された場面。 「戦後の繁栄は多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって・・・」 中盤で災害ボランティアにふれられた場面でも声を震わされました。
そして最後に皇后の部分では涙声を抑えられぬまま、胸の内を吐露されました。
素敵な会見でしたね。 この会見は ゛日本道゛ 全国の師範も観られていたとおもいます。
この 「日本道」 は、批判から始まるものではありません。 天皇陛下の暖かい言葉を少しでも見習い、学び、先人たちの思いを若者にわかりやすく伝える体験型勉強です。
日本の素敵な ・人 ・事 ・物 を、少しずつ、共に学んでいこうというものです。
1月、2月、3月と各地で 「試験」 「講座」 「研修」 が行われます。 ぜひ、ご参加ください。
私も実は 「大阪國學院大学」 に入学することを決意しました。
神主資格を学び、経営者と二足の草鞋を履くことにしました。
まだまだ未熟な責任者ですが、諸先輩がたのご指導のもと、歴史に、エデュケーショナル維新を起こすべく進みます。
いかなる障壁にも足を止めないことをここに誓います。
山近 義幸
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